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雲の庭 < A Yard of Clouds > 1999 木(楠)に彩色、大理石、砂岩 98×68×34cm |
1970年代広範囲聖母子像の制作を契機として、木彫に本格的に取り組みはじめる。
大胆に彩色された表面、大理石の目や実物の眼鏡や装身具等など細部へのこだわり、モデルの抑制のきいたポーズの中に豊かな表情を内包する静かな佇まいの一連の作品により、現在、海外でもっと注目をあびる日本人作家のひとりである。
《雲の庭》はそのかたちが山を想起させ、左肩には砂岩の家がのっているばかりか、胸像の表面にはあらたな山塊と雲を暗示させるような彩色がなされている。
人物像のなかに、記憶や物語性をもち、重層的なイメージが広がる作品。
大胆に彩色された表面、大理石の目や実物の眼鏡や装身具等など細部へのこだわり、モデルの抑制のきいたポーズの中に豊かな表情を内包する静かな佇まいの一連の作品により、現在、海外でもっと注目をあびる日本人作家のひとりである。
《雲の庭》はそのかたちが山を想起させ、左肩には砂岩の家がのっているばかりか、胸像の表面にはあらたな山塊と雲を暗示させるような彩色がなされている。
人物像のなかに、記憶や物語性をもち、重層的なイメージが広がる作品。
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舟越 桂 Katsura FUNAKOSHI 日本 1951- |
| 1951 | 岩手県盛岡市に生まれる |
|---|---|
| 1975 | 東京造形大学彫刻科卒業 |
| 1977 | 東京藝術大学大学院美術研究科修了 |
| 1986-87 | 文化庁芸術家在外研究員としてロンドンに滞在 |
| 1988 | 第43回ヴェネツィア・ビエンナーレ |
| 1989 | 第20回サンパウロ・ビエンナーレ(ブラジル) |
| 1992 | ドクメンタ9(カッセル/ドイツ) |
| 1993 | 「今日の作家たちV 板倉新平、舟越桂」展(神奈川県立近代美術館) |
| 1995 | 第26回中原悌二郎賞優秀賞受賞 |
| 1997 | 第18回平櫛田中賞受賞 |
| 2000 | レックリングハウゼン美術館、ハイルブロン市立美術館(ドイツ)にて個展 |



