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フィジカル・パイ < Physical Pie > 1992 マットレス、ボーリング球、砲丸、ワイヤー、円形鉄板、キャスターボード 76×123×119cm ワイヤー: 678cm, 266cm各1本 |
1990年代に入って、アニメのキャラクターをイメージした作品など現代日本のサブ・カルチュアと結びついた作品を発表、多彩な活動を行っている。一見、軽やかで楽しそうな作品には痛烈な皮肉や文明批評がこめられている。本作品では、誰もが経験する体育の運動マットを重ねてパイに模し、ボーリング球や砲丸投げの球をつないで、遊びの要素を取り入れつつも、視点を変えれば凶器ともなりうるこれらの器具で学校教育の場にひそむ危うさを表現している。
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村上 隆 Takashi MURAKAMI 日本 1962- |
| 1962 | 東京に生まれる |
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| 1993 | 東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程終了 個展「なんでもない日、万歳!」(広島市現代美術館) |
| 1994-95 | アジアン・カルチュラル・カウンシル・フェローシップ、P.S.1インターナショナル・プログラムにてニューヨークに滞在 |
| 1995 | 第46回ヴェネツィア・ビエンナーレ 特別展「トランスカルチャー」 |
| 1996 | 第2回アジア・パシフィック・トリエンナーレ(ブリスベン) |
| 1998 | カリフォルニア大学ロサンゼルス校にて3ヵ月間客員教授を務める |
| 2000 | 「Let's Entertain」展(ウォーカー・アートセンター/ミネアポリス、ポンピドュー・センター/パリ 他、巡回) |



