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Emi FUKUZAWA

Interlink インターリンク
< Interlink >

2000

安山岩
基本ユニット: (大)42×200×98cm 18点で12ヶ所,(小)42×98×98cm 33点,(背凭付2種)70×98×98cm 2点で2ヶ所
配置: ユニット1-4点の組合せで園内23ヶ所に配置
自然を恐れまた慈しむ心は、保護されている内部空間から外部の開かれた領域、すなわち動的な世界へと継続しています。樹林ゾーンは内と外の境界領域として、森林浴を楽しんだり、自然界の移り変わりを静観する区域になります。
作品はそれぞれの場と空間に、ベンチとしても機能するように設置され、場所によって異なった空間を体験するように構成されています。素材は現地周辺に存在するものを利用することで、空間との基本的な関係をつくりあげ、廻りの風景に溶け込ませることが大事なコンセプトのひとつです。桜島の溶岩には、その土地の強いエネルギーを感じさせるものがあります。そして時間の経過とともに苔なども生え、まわりの自然の一部になることを期待しています。形態としては、積み木のようなたてよこのモチーフの単純な積み重ねからなる単体のものから、2、3、4体が方位に従い配置されるものまでが含まれています。《インターリンク》というタイトルは、ひとつのものから複数のものへと成長していく連結環、人工的なものと自然とのつながり、また、人と人のつながりを比喩的に示唆しています。

Emi FUKUZAWA

Emi FUKUZAWA 福澤 エミ
Emi FUKUZAWA
日本
1946-
1946 東京都に生まれる
  パリ高等近代美術学校卒業
1971-78 ロンドン及びニューヨークに在住
1986 ヨーガンレール株式会社(東京)オフィス及びショールーム設計
1990 ビギ・アート・スペース(京都)設計
1991 Asha Sarabhai Studio設計(アーメダバード/インド)
1995 西川勝人との共同制作《NEST》出版
1996 ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展に《NEST》出品
1997 岐阜県営北方住宅プロジェクト集会所《パヴィリオン》設計
1998 株式会社大林組東京本社に《Beej》制作
1999-2000 霧島アートの森に《インターリンク》制作
2000 "Eclipse", Dimension I & II
NHK Science and Technology Research Center, Tokyo JPN
2003 "Colour Construction" Paint on Wood, Ota Fine Arts, Tokyo JPN
2004 "Raum" Sculptures and Portfolio of Five Photogravure Prints
Two Persons Exhibition: Emi Fukuzawa + Katsuhito Nishikawa, Shigeru Yokota Gallery, Tokyo JPN
2007 "Rough and Refined Japanese Art" Part II 1990s to the Present
Five Works on Paper for Group Exhibition, Leo Castelli Gallery, New York USA
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neoteny japan - 高橋コレクション 2008年07月18日(金)〜2008年09月15日(月)