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犬と散歩 < Walk with the Dog > 2000 アルミニウムに塗装 犬3種 計8点:各44×82-89×20cm |
犬たちは何か面白そうな状況を求めて散歩しています。散歩といっても所詮動かない彫刻物ですので、そこで彼らができる散歩は「時間の散歩」なのでしょうか。
犬たちの視線に注目し、彼らが何を見据えているのか想像してみて下さい。彼らは動けませんが、その周辺の状況は変化しつつあります。自然環境の変化。そこに突然現れるあなた自身。鑑賞者との対話。それぞれが抱えている様々な状況。実は彼らは皆さんによる様々な表現行為を見るためにそこに立ち、何か面白い状況がはじまるのをじっと待っています。
私は面白い状況を作り出すシステムを表現作品として活動を行っています。霧島アートの森の中に鑑賞者による自由な作品が展示できる場を確保する目的で犬を配置しました。私がここに提示している作品は、彫刻物としての8匹の犬なのではなく、それによって触発され様々な表現行為が展開される霧島アートの森の状況であると考えています。
犬たちの視線に注目し、彼らが何を見据えているのか想像してみて下さい。彼らは動けませんが、その周辺の状況は変化しつつあります。自然環境の変化。そこに突然現れるあなた自身。鑑賞者との対話。それぞれが抱えている様々な状況。実は彼らは皆さんによる様々な表現行為を見るためにそこに立ち、何か面白い状況がはじまるのをじっと待っています。
私は面白い状況を作り出すシステムを表現作品として活動を行っています。霧島アートの森の中に鑑賞者による自由な作品が展示できる場を確保する目的で犬を配置しました。私がここに提示している作品は、彫刻物としての8匹の犬なのではなく、それによって触発され様々な表現行為が展開される霧島アートの森の状況であると考えています。
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藤 浩志 Hiroshi FUJI 日本 1960- |
| 1960 | 鹿児島県に生まれる |
|---|---|
| 1985 | 京都市立芸術大学大学院美術研究科卒業 |
| 1986-88 | パプアニューギニア国立芸術大学講師(青年海外協力隊) |
| 1992 | 個展「2025カエルの池シンポジウム」(スパイラルガーデン/東京) 第2回ジャパン・アート・スカラシップ・グランプリ受賞 |
| 1994 | 「かたちづくる予感」展(鹿児島市立美術館)・鹿児島市春の新人賞受賞 第4回アジア美術展(福岡市美術館) |
| 1997 | 「アートシーン90-96」展(水戸芸術館現代美術ギャラリー) |
| 1999 | 彫刻の森美術館(箱根)にて個展 |
| 2000 | 霧島アートの森に《犬と散歩》制作 |



