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時の巣 < Ancient Motherhood > 2000 コールテン鋼 225×380×360cm |
生物の造営物であり、誕生と生育、出発と帰還の場としての「巣」の概念を、象徴的な造形物として自然林の中に出現させようとした作品です。
「外骨格」という概念で捉えた、空洞そして内側という要素によって、時間や想念といった不可視のものごとを感じ取れるような空間に、生と死とが繰り返される悠久の時間、包容と拒絶とが同存する神話的な緊張感を内包させたいと考えました。
それらの要素は、また、生物が進化の歴史をたどる母胎、あるいはおおらかな母性とも重なっていきます。 外観には、呼吸や棲息のイメージと、ぬけがらや墓標のイメージとの二面性を持たせることによって、生と死をまるごと捉える世界観を暗示しました。
安全や汚れへの保障はありませんが、作品内に入り込んで意識を集中させ想念を試みることもおすすめします。
「外骨格」という概念で捉えた、空洞そして内側という要素によって、時間や想念といった不可視のものごとを感じ取れるような空間に、生と死とが繰り返される悠久の時間、包容と拒絶とが同存する神話的な緊張感を内包させたいと考えました。
それらの要素は、また、生物が進化の歴史をたどる母胎、あるいはおおらかな母性とも重なっていきます。 外観には、呼吸や棲息のイメージと、ぬけがらや墓標のイメージとの二面性を持たせることによって、生と死をまるごと捉える世界観を暗示しました。
安全や汚れへの保障はありませんが、作品内に入り込んで意識を集中させ想念を試みることもおすすめします。
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通畠 義信 Yoshinobu TORIBATTA 日本 1948- |
| 1948 | 鹿児島県出水市に生まれる |
|---|---|
| 1977 | 九州産業大学芸術学部卒業 「九州アート・ナウ」展(福岡、大分、宮崎、鹿児島、81年まで出品) |
| 1978 | 「国展」(東京都美術館、87年まで毎回出品) |
| 1982 | 「日韓現代彫刻展」(福岡市美術館、国立現代美術館/ソウル) |
| 1991 | 「日向現代彫刻展」(日向市、96年まで毎回出品、95年大賞受賞) |
| 1992 | 「南九州現代彫刻展'92 in みぞべ」(鹿児島空港周辺) |
| 1997 | 第5回風の芸術展ビエンナーレまくらざき(枕崎市、99年にも出品) |
| 1998 | 「木と生活文化展 '98」(木と生活文化ミュージアム南風人館/鹿児島、99年大賞受賞) |
| 2000 | 霧島アートの森に《時の巣》制作 |



