日本新時代のトップ・アーティストたち

neoteny japan - ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション 日本新世代のトップ・アーティストたち 2008.7.18fri-2008.8.15mon

高橋コレクション

高橋龍太郎氏(精神科医、1946年生まれ。医療法人こころの会理事長)が、1997年より日本の若手アーティストの作品を中心に収集してきた美術コレクション。日本を代表し世界的に活躍するアーティストたちのデビュー時の重要作品を数多く所蔵、豊富なコレクションの総数は1000点以上におよぶ。作品を東京都現代美術館、横浜美術館、豊田市美術館に寄託。評価の定まっていない若手作家やデビュー間もないアーティストの作品を積極的にコレクション、国内外で開催される作家の個展やグループ展に作品を貸し出し、アーティストやギャラリー、美術館の活動を支援し続けている。
2004年、東京都の神楽坂にコレクションを公開するアートスペース「高橋コレクション」をオープン、2008年1月に、白金に新スペースを開設。「高橋コレクション(白金)」ではコレクション作家の個展を、「高橋コレクション(神楽坂)」ではグループ展を開催。
奈良美智「Candy Blue Night」2001 高橋コレクション
©Yoshitomo Nara / Courtesy Tomio Koyama Gallery, Tokyo
 精神科医・高橋龍太郎氏は、日本屈指の現代美術のコレクターとして知られています。“作品と対面したときの感動”を重視し、国内外で活躍する多くのアーティストたちのデビュー当時の作品、代表作を数多く所蔵し、1000点以上におよぶそのコレクションは、1990年代以降の日本のアートシーンを語る上で欠かせないものです。
 本展は、若手アーティストを積極的に支援してきた高橋コレクションの中から選りすぐり、世界から注目を集める90年代以降の日本の現代美術の流れと動向をたどるものです。現代用語の一つとして取り上げられるようになった「neoteny(幼形成熟の意)」をキーワードに、90年代以降の日本の現代美術にみられる特徴――幼さ、かわいい、子どものような、マンガ、アニメ、オタク、サブカルチャー、内向的、物語性、日常への視線、確かな技術と表現力など、日本の現実や若者の心象風景とリンクした世代のアーティストたちが生み出してきた新たな世界を、多角的に読み解きます。
 村上隆や奈良美智など、国際的に活躍するアーティストから若手アーティストまで、出品作家は33人にのぼります。高橋コレクションをまとめて紹介する全国初の展覧会として、絵画、立体、映像、インスタレーションなど約80点の作品により、現在の日本の美術表現をかつてないボリュームで展観します。

会場 鹿児島県霧島アートの森(交通アクセス
会期 2008年7月18日(金)〜9月15日(月)
月曜日休園(祝日の場合は、翌日休園)
観覧時間 9:00〜17:00(入園は、16:30まで)
7.20〜8.31の土・日・祝日は、19:00まで(入園は18:30まで)
観覧料 一般800(600)円/高大生600(400)円/小中生400(300)円
( )内は、前売り又は20人以上の団体料金
展示内容 平面作品、立体作品、インスタレーション、映像作品など
作品総数約80点
現地制作・インスタレーション作家(50音順)
秋山さやか、加藤泉、鴻池朋子、須田悦弘(予定)
前売り券販売所 南日本新聞社KTS鹿児島テレビ山形屋プレイガイド、コープ鹿児島、大谷画材、集景堂十字屋クロス、高木画荘、鹿児島県職員生協、国分進行堂、鹿児島大学生活協同組合、霧島温泉市場宮崎県立美術館都城市立美術館湧水町各店舗、what宝山ホール(鹿児島県文化センター)チケットぴあ(Pコード:688-229)ローソンチケット(Lコード:84355)霧島アートの森

関連イベント
オープニングセレモニー 7月18日(金)13:30〜
オープニング記念トーク
高橋龍太郎氏と出品作家によるトーク
2008年7月18日(金)14:30〜16:00
鴻池朋子によるワークショップ
「想像力の石をつかもう!
    〜桜島火山編」
7月19日(土)14:00〜15:30(中学生以上)
7月20日(日)14:00〜15:30(小学生以上)
※定員20名、事前申し込み必要(先着順、電話:0995-74-5945)
束芋によるトーク 8月3日(日)14:00〜15:00
高嶺格によるトーク 8月31日(日)14:00〜15:00
ギャラリートーク
学芸員による解説
7月27日(日)
8月10・17・24日(日)
9月7・14日(日)13:30〜14:30
カタログ・グッズ販売  
お申し込み・お問い合わせ先:霧島アートの森