草間彌生は1957年渡米後、網目や水玉のパターンなど無限に増殖するイメージによる絵画や彫刻を発表し、国際的な芸術家として独自の活動を続けています。街頭デモやハプニングでも注目されたことがありますが、ポップ・アートに刺激を与えるなど、世界の現代美術の流れにも大きく関わっています。
本展は、1950年代から現在までの様々な素材を用いた絵画や立体作品にインスタレーションを加えて、草間の魅力を強烈にアピールするものです。霧島アートの森の特性を生かしたバルーンアートやミラーボールなど、美術館そのものを展示空間として、野外作品《シャングリラの華》を入口にした「水玉の楽園」が妖しく鮮やかに展開します。
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草間彌生と'シャングリラの華(2000)'
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