日比野克彦 展「日々の旅に出る。」 2007年10月12日(金)〜12月2日(日) | 霧島アートの森

人は、日々生きていく中で、空間を移動し時間を旅しています。様々に変化する景色の中で、その中にいる「自分」とはいったい何者なのか、その答えを求め続けるのです。
日比野克彦は、初期作品において、素材として段ボールを用いながら、人が生きていく「次元」について想起させる造形表現を行いました。
また、「ズレ」や「境界線」に着目し、そこから新しい発想が生み出されていくことを主張しながら、その実践として、人々がお互いの関係性の中から創造性を生み出すためのワークショップを数多く行っています。
本展では、大自然に囲まれた空間でアートに出会い、日常と非日常の「境界」を意識しながら時を過ごすことのできる霧島アートの森で、日比野克彦の発想がどのように新たな展開を見せるのかを展観します。
また、それを見る人々が、これまでの日比野克彦の活動の中から、著書「100の指令」を手がかりに、その「境界」を行き来する「旅」に出ようとすることを想起させる展示を試みます。
あわせて、様々な関連事業も展開し、自分たちの地域の魅力を再発見する場を創造することを目指します。
アーティスト日比野克彦とともに出発する新たな「旅」は、あなたの日常に、素敵な出会いを提供してくれるはずです。
展示内容 初期のダンボールを素材とした作品から霧島での新作まで、約140点
会場 霧島アートの森 交通アクセス
会期 2007年10月12日(金)〜12月2日(日)
9:00〜17:00(入園は、16:30まで)
月曜日は、休園(祝日の場合は、翌日休園)
観覧料 一般:800(600)円
高大生:600(400)円
小中生:400(300)円
( )内は20名以上の団体、又は企画展観覧の料金です。
前売券 山形屋 / チケットぴあ(Pコード:687-508) / ローソンチケット(Lコード:87050) / 十字屋クロス / what / 高木画荘 / 大谷画材 / 集景堂 / コープ鹿児島 / 鹿児島県職員生協 /鹿児島大学生協 / 国分進行堂 / 湧水町各店舗 / 霧島アートの森 / MBC南日本放送 / 南日本新聞会館
備考 日比野克彦展の展示・ワークショップをサポートするボランティアを募集しています。
詳しくは、霧島アートの森:学芸課まで
日比野克彦(アーティスト)

1958年岐阜市生まれ。
1984年東京芸術大学大学院修了。在学中にダンボール作品で注目を浴び、国内外で個展・グループ展を多数開催する他、舞台美術、パブリックアートなど、多岐にわたる分野で活動中。近年は各地で一般参加者とその地域の特性を生かしたワークショップを多く行っている。
2005年には水戸芸術館で「HIBINO EXPO 2005 日比野克彦の一人万博」を開催。2006年にはドイツでのワールドカップ開催にあわせて、「アジア代表日本」プロジエクトを九州国立博物館をメイン会場に行った。また、自己の出身地である岐阜において「HIBINO DNA AND…日比野克彦応答せよ!!」を開催。併せて「こよみのよぶね」プロジェクトなどを行った。2007年は金沢21世紀美術館にてアートプロジェクト「ホーム→アンド←アウェー」方式を開催、本展終了後、12/15から熊本市現代美術館において「HIGO BY HIBINO(仮)」を開催する。
作品集・著書に「HIBINO」「HIBINO2」(朝日出版社)、「海の向こうに何がある」(朝日出版社)、「8万文字の絵 -表現することについて-」(PHP新書)など多数、近著に「100の指令」(朝日出版社)。

公式サイト:CAFE HIBINO NETWORK




日比野克彦氏によるトークショー10月12日(金)
11:00〜12:00
館内ワークショップ 「日比野への旅」10月12・13・14(金土日)
13:00〜15:00
一般の方々対象のワークショップ
「日比野と旅に出る」11月4日(日)
9:00〜15:00(予定)
日比野克彦本人と実際に旅にでる、創造体験と鑑賞のためのツアー
お問い合わせ先 ジョイロード鹿児島支店
TEL 099-285-4642(平日9:00〜17:00)
「日比野からの旅」12月2日(日)
14:00〜
フィナーレ
ギャラリー・トーク
(学芸員による解説)
10/21・28、 11/11・18・25(以上、すべて日曜日)
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