ヤノベケンジ展トらやんの世界 2007年8月1日(水)〜9月24日(月・祝)| 霧島アートの森
バーコード頭にちょび髭、世紀のトリックスター・なにわの「トらやん」が2007年夏、天孫降臨の地「霧島」にやって来る!!
「トらやん」は、黄色いアトムスーツを身にまとったヤノベケンジ・実父の腹話術人形。愛らしい表情でポーランド民謡「森へ行きましょう」を歌って踊り、巨大化したり、小さくなって増殖したり…まるで大人と子どもが融合したかのような不思議な魅力で私たちに未来への明るいビジョンを示してくれます。
ヤノベケンジは幼い頃に見た「未来の廃墟」-華やかに開催された大阪万博(EXPO '70)のパビリオンが壊されていく風景-を創作の原点に、生きるためのさまざまな機能をもつ機械彫刻をつくり続けてきました。常識を超えた想像力とそれを支える確かな技術によって生まれた作品たちには、未来を担う子どもたちと、彼らを導くべき大人たちへの夢と希望のメッセージが込められています。
本展は、彼自身が初めて手掛ける絵本「トらやんの世界」のストーリーに従って、全長7.5mにおよぶ巨大ロボット「ジャイアント・トらやん」をはじめ、1990年代の作品群、霧島の神話からイメージして生まれた新作までが集結。ヤノベケンジのこれまでとこれからを一挙に展観できる、九州では初の本格的な展覧会となります。
たくさんの仲間を携えて、大きな太陽を掲げる「トらやん」の冒険の旅はもう始まっています!
さあ、あなたも一緒に霧島アートの森へ行きましょう!!
| 展示内容 |
機械彫刻作品、インスタレーション、映像作品、ドローイングなど |
| 会場 |
霧島アートの森 交通アクセス |
| 会期 |
2007年8月1日(水)〜9月24日(月・祝)
9:00〜17:00
(夏休み期間中の土・日は19:00まで)
月曜日休園
(祝日の場合は翌日休園/8月13日は開園) |
| 観覧料 |
一 般:800(600)円
高大生:600(400)円
小中生:400(300)円
( )内は前売り又は20人以上の団体料金 |
ヤノベケンジについて
1965年大阪府生まれ。1991年京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。
1990年初頭から現代社会におけるサヴァイヴァルをテーマに、実際に装着したり乗って動かしたりできる大型の機械彫刻作品を数多く制作。1997年より、自作の放射線感知服を着て原発事故後のチェルノブイリなどを訪問する「アトムスーツ・プロジェクト」を開始。21世紀の幕開けとともに、リヴァイヴァルへとテーマを移行させ、2003年集大成的展覧会「メガロマニア」(国立国際美術館、大阪万博跡地)を開催。2004年半年間に渡る滞在制作「子供都市計画」(金沢21世紀美術館)、2005年「キンダガルテン」(豊田市美術館)など、既成のアートの枠組みを超えた創造的活動を次々と展開している。現在大阪府在住。
公式サイト
YANOBE KENJI
ART WORKS
- オープニングセレモニー
8/1(水)13:00〜13:20
- オープニング記念トークショー
8/1(水)13:30〜14:30
- 作家による鑑賞ツアー
8/2(木)14:00〜15:00
8/13(月)14:00〜15:00
9/24(月・祝)14:00〜15:00
- ワークショップ「トらやんの世界へようこそ」
8/12(日)13:00〜15:00
定員30名、参加費500円、お電話(0995-74-5945)による事前お申込が必要です。
運営情報を詳しく
- 学芸員によるギャラリートーク
8/4(土)・19・26
9/2・9・16・23(日)
13:30〜14:30
- アトム・カー体験(ギャラリートーク後)
ギャラリートーク参加者の中から希望者5名まで
ヤノべコインの購入が必要

- アトム・カー、サヴァイヴァル・システム・トレイン走行実演(随時)