アートラボ イカ画家 宮内裕賀展 関連事業 高校生による「イカカレー」プロジェクト 公式インスタグラム開設
宮内裕賀は,イカの美しさと美味しさに魅了されて以来,イカへの旺盛な探究心を礎にひたすらイカの絵を描き続けている「イカ画家」です。イカをもとにして作った絵の具を用い,その生と死に共鳴する作品を生み出してきた宮内の個展を2023年2月に霧島アートの森で開催します。その関連事業として『高校生による「イカカレー」プロジェクト』を始動します。五感で生命の美しさや儚さに思いを馳せてほしいという作家の願いをのせた「イカカレー」に鹿児島城西高校調理科2年生が挑戦する模様をインスタグラムで紹介していきます。
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【学校紹介】 鹿児島城西高等学校調理科公式ホームページ
【作家紹介】 作家紹介 宮内 裕賀(みやうち ゆか) 1985年鹿児島県大崎町生まれ,タラ・デザイン専門学校卒業。鹿児島市在住。 「九州アート全員集合展」(熊本市現代美術館 2012 熊本),「イカがなmono図鑑展」(イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫 2014 東京),『大隅46アートライブ』展(2017 鹿児島),ストリートミュージアム東京ミッドタウン(2020 東京),「フロム・ジ・エッジ from the edge – 80年代鹿児島生まれの作家たち」(2021鹿児島)ほか,個展・グループ展多数。KTS主催第14回ナマ・イキVOICEアートマーケットグランプリ受賞(2010),第22回岡本太郎現代芸術賞入選(2019),TOKYO MIDTOWN AWARD 2019アートコンペ準グランプリ受賞(2019),MONEX GROUP「ART IN THE OFFICE 2020」受賞(2020)。ワールドフォトプレスの雑誌「モノ・マガジン」でのコラム連載(2013-)や連載をまとめた電子書籍「イカがなmono図鑑」を出版(2017),テレビ出演など活躍の幅を広げ続けている。