霧島アートの森は、屋内所蔵作品による「冬のコレクション展」を開催いたします。
アートホールでは、屋内の収蔵作家40人の作品を年数回に分けてコレクション展として展示・公開しています。国内外の現代美術作家による多様な素材や表現方法の作品について、解説カードを手がかりに鑑賞できる空間になっています。
令和5年は奄美群島日本復帰70周年になります。今回は沖永良部島出身の重村三雄の作品全4点も展示します。
【会場】 鹿児島県霧島アートの森
【会期】 2023年12月8日(金)〜2024年2月12日(月)
* 月曜日休館(祝日の場合は開館し翌日休館・12/29(金)〜1/2(火)は年末年始休館)
【開館時間】 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
【観覧料】 一般:320(260)円/高大生:220(170)円/小中生:160(130)円/幼児以下無料
* 屋内・野外の両方をご覧いただけます。
* ①( )内は20人以上の団体料金、②鹿児島県内の小・中・高校生は土・日・祝日無料、③鹿児島県内の70歳以上は無料(②③は確認書類が必要)、④身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、手帳をご呈示いただけますと本人及び付添人(介助人)の料金が免除されます。
【展示作品】(作品10点)
重村三雄:《自由の外側》(1977年)、《モナリザの横顔》(1983年)、《待合席》(1989年)、《明日はどっちだ》(1992年)
篠原有司男:《ヴァン・ゴッホ・スクーター》(1997年)
宮島達男:《Changing Time with Changing Self No.25-W》(2002年)
村上隆:《フィジカル・パイ》(1992年)
ニキ・ド・サンファル:《青色のドーン》(1995年)
アー・シャン:《チャイナ・チャイナ・シリーズ − 胸像 no.47》(1999年)
ラヴィンダル・レッディ:《カプラパドゥの女》(1997年)
* 作品・作家について詳しくはこちら
- 会場
- 開催日時
- 2023/12/08 〜 2024/02/12
- 参加料
- 定員