2024年春のコレクション展について

2024年春のコレクション展について

 

霧島アートの森は、屋内所蔵作品による「春のコレクション展」を開催いたします。

今回のコレクション展では、屋内の収蔵作家20人の作品を展示・公開しています。国内外の現代美術作家による多様な素材や表現方法の作品について、解説カードを手がかりに鑑賞してください。

 

【会場】 鹿児島県霧島アートの森

【会期】 2024年2月21日(水)〜2024年5月19日(日)

* 月曜日休館(祝日の場合は開館し翌日休館・ただし4月30日は開館)

【開館時間】 9:00〜17:00(入館は16:30まで)

【観覧料】 一般:320(260)円/高大生:220(170)円/小中生:160(130)円/幼児以下無料

* 屋内・野外の両方をご覧いただけます。

* ①( )内は20人以上の団体料金、②鹿児島県内の小・中・高校生は土・日・祝日無料、③鹿児島県内の70歳以上は無料(②③は確認書類が必要)、④身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、手帳をご呈示いただけますと本人及び付添人(介助人)の料金が免除されます。

 

【展示作品】(作品23点)

イサム・ノグチ:《発見の道》(1983-84年)

佐藤忠良:《ふざけっこ》(1964年)、《帽子・夏》(1972年)

中村晋也:《ミゼレーレ XIII》(1998年)

ドナルド・ジャッド:《無題》(1989年)

ソル・ルウィット:《ピラミッド #2》(1985年)

重村三雄:《自由の外側》(1977年)、《待合席》(1989年)、《明日はどっちだ》(1992年)

クレス・オルデンバーグ:《ソフト・サクソフォン》(1992年)

ニキ・ド・サンファル:《青色のドーン》(1995年)

オノ・ヨーコ:《絶滅に向かった種族(2319-2322)》(1992年)

溝口守一:《装う》(1988年)

ジェームズ・タレル《NHK-lite》(1998年)

奥傳三郎:《ボーンズ》(1996年)

ジェニー・ホルツァー:《ブルー》(1998年)

舟越桂:《雲の庭》(1999年)

アニッシュ・カプーア:《無題》(1999年)

楠元香代子:《流星》(1998年)

宮島達男:《Changing Time with Changing Self No.25-W》(2002年)

池川直:《少年の記憶 III》(1998年)

野間口泉:《Aria II : 風に向かいて》(1999年)

アー・シャン:《チャイナ・チャイナ・シリーズ − 胸像 no.47》(1999年)

 

* 作品・作家について詳しくはこちら