草間作品の特徴である原色と水玉で覆われたハイヒールは、当館の無機質なアートホールに強いアクセントを与えている。 1960年代、草間の渡米中にソフトスカルプチャー作品として発表されたハイヒールのモチーフは、40年を経て鮮やかな大型作品となり、霧島から世界へ草間の愛と自由へのメッセージを発信している。
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